オンラインカジノのオポジットBETとは、分かりやすく言うと、ルーレットならば、「赤と黒」、「偶数と奇数」、「1~18と19~36」の両方に賭けることです。
賭け金に対しての配当が倍であり、この場所にチップを賭けて勝つと、賭け金と同額(Evenmoney)の配当が得られます。実際のオンラインカジノのルーレット画面で確認してみましょう。
この画面の、手前左から「1~18」、「偶数」、「黒・赤」、「奇数」、「19~36」の6箇所がEvenmoneyBET(イーブンマネーベット)になります。この場所にチップを賭けて勝つと、賭け金の倍の配当を得られます。
ルーレットには「0」があるから外れることも?
ルーレットには「0」があります。確率は2分の1ではなく、厳密には、「0」があるので、約48.6%の勝率と言われています。「それならオポジットベットはリスクが高く何も意味がないではないか」と思うかもしれません。確かにその通りです。
ところが意味をもたらすような場面があるのです。
イーブンBETは両方に賭けることができるので、ルーレットなどで空回しをする場合に使われます。ルーレットや、バカラゲームで流れが分からない時に、両方にBETしてゲームだけを進行させるのです。
これをオンラインカジノで機械的にプログラムのようにプレイされると、カジノサイトが圧倒的に不利になります。
オンラインカジノが不利になるオポジットBETを規約違反にする理由
ほとんどのオンラインカジノでこの両方にBETするオポジットベットを規約違反プレイにしているのは、もっと重大な理由があります。多くのオンラインカジノサイトが初回入金ボーナスや、ログインボーナスなどの各種プロモーションによるボーナスキャッシュバックを用意しているためです。
初回入金ボーナスをもらい、オンラインカジノでこのオポジットBETを使うとどうなるでしょうか?
ボーナスの賭け条件を簡単にクリアし、ボーナスだけを掠め取られてしまいます。ルーレットの場合はイーブンBETをしても「0」のリスクがあります。しかし、バカラだとプレイヤとバンカーの両方にBETするとどうでしょうか?
バンカー側で勝ったとしても、コミッションの5%だけで済みます。さらにノーコミッションバカラのテーブルなどもあります。バンカーシックスの1.5倍があるテーブルでもBET回数からして、簡単にボーナス条件をクリアされてしまうのです。そのため、どこのオンラインカジノもボーナスをもらってからのオポジットBETは規約違反プレイになります。
規約に違反するとどうなるのかというと、出金が出来なくなることがあります。