「安全、透明、迅速、便利」な
オンラインプラットフォーム「iWallet」
オンラインカジノやブックメーカーなどのオンラインギャンブルに利用するためのお金を、ひとつのアイウォレットアカウントで簡単に管理することができます。日本ではNeteller(ネッテラー)がギャンブルを目的としたインターネット上での決済に利用できなくなりました。2016年9月15日からはこのアイウォレットに対応するオンラインカジノが増え、今ではオンラインカジノユーザーにアイウォレットは広く活用されています。iWallet(アイウォレット)の登録は身分証不要で、メールアドレスの登録だけで1000ドル相当まで使用可能な口座が簡単に作れます。口座作成費用や維持費は一切必要ありません。しかし、i-use Card(アイウォレットカード)の作成や、1,000ドルの上限を解除するには、本人確認の書類の提出が必要になります。


アイウォレットでは口座開設者専用の「i-useCard」を発行しています。i-useCardの専用サイトでこのカードを有効化すると、アイウォレットに入っている残高をセブン銀行ATMや郵便局にあるゆうちょ銀行ATMで引き出すことができます。i-useCardのブランドはVISAです。ネットショップや普段の買い物にもVISAデビットカードとして使用することができます。カードの発行には「郵送費用が4ドルと、カード発行費用25ドルの合計29ドルが必要です。アイウォレットのi-useCard発行手続き後、カードが手元に届くまでには14日以上かかります。アイウォレット発行のこのVISAデビットカードをすぐに利用したい方は、アイウォレットアカウント作成後に個人証明資料(パスポートや運転免許)と住所証明資料(住民票や公共料金領収書)をアップロードし、発行手続きを済ませておきましょう。オンラインカジノとの決済の仕組みについてはエコペイズやエントロペイと変わりありません。

アイウォレット
個人アカウントの手数料
アイウォレットが上位にならない理由としては手数料の高さがあります。アイウォレットカードへのチャージで3ドルの手数料がかかったり、最後の取引履歴から180日間口座利用してない場合は休眠口座管理手数料として20ドルが発生したりします。口座閉鎖手数料も5ドルとなっており、なにかにつけて手数料がかかるのがアイウォレットです。手数料の一覧は公式サイトから引用しました。下表のとおりです。
銀行からiWallet口座への入金 | 無料 |
個人→個人 (受取側に請求されます) | 送金額の0.5% |
法人→個人送金 | 無料 |
個人→法人送金 | 無料 |
他行送金(銀行送金) | 0.50% (最小 US$35) |
iWallet Cardへチャージ | US$3.00 |
口座維持月額手数料 | 無料 |
休眠口座管理手数料 | US$20.00(最後の取引履歴から180日間口座利用してない場合20USD発生します。) |
国際送金組戻し手数料 | US$50.00 |
口座閉鎖手数料 | US$5.00 |
外貨為替 | 当社指定レート |
iWallet間送金上限 | 上限なし |
他行送金上限 | US$50,000.00/件 |
カード入金のリトリーバル/チャージバックの手数料 | US$40.00 |
カード入金の高リスク警告においての手数料 | US$10.00 |
アイウォレット
まとめとその他の機能
アイウォレットの本社は英国のバーチャルオフィスに登記されています。「IWALLET SYSTEM EU LTD.」という企業が運営しており、3役員いるうちの代表(CEO)は日本人です。英国の企業データバンクには、全体の75%の株をこの日本人が所有していることが記載されてあります。ヨーロッパ、フィリピン、香港に総勢20名のスタッフが常駐し、小額でも利用可能なオンライン決済を含む資金運営管理システムの開発と提供を行っています。サービス提供地域はヨーロッパが中心とされていますが、実際は日本人のオンラインカジノがメインだと言われています。全世界に向けて事業を展開しているとのことで、今後対応するオンラインカジノは増えるでしょうが、一部のオンラインカジノに偏っている傾向もあります。
- サイトの言語やサポートは日本語に対応している
- メールの登録だけで1000ドル相当まで使用可能な口座が簡単に作れる
- アイウォレットカード発行や1,000ドルの上限解除には本人確認書類の提出が必要
- アイウォレットカード発行手数料が29ドルもかかる
- アイウォレットカード到着まで2週間以上かかることもあり場合によっては1ヶ月待ち
- アイウォレットカードのチャージ手数料がかかる(3ドル)
- アイウォレットカードで日本のATMから現金の引出しができる
- 口座の休眠手数料がかかる(20USD)
- 口座の閉鎖手数料もかかる(5USD)
- 対応しているオンラインカジノサイトがやや少ない
アイウォレットスペック表
提供国 |
210カ国以上 |
使いやすさ |
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特徴 |
JPY / USD / EUR / GBP / SGD / HKD / CNY / IDR / PHP の9通貨に対応している。アイウォレットカードの発行で国内ATMからの出金が可能。 |
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設立 |
2015年12月24日に登記されてあるが運営開始は2013年の説もあり。 |
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運営企業 |
IWALLET SYSTEM EU LTD. |
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運営許認可 |
Money Service Operator (MSO) |
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所在地住所 |
Office A, 12/F, Vinent House, No 513-515, Lockhart Road, Causeway Bay, Hong Kong |
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サポート体制 |
サイト言語日本語有り・サポート言語日本語有り |
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総評 |
ネッテラーが使えなくなってから出てきた決済サービス。代表者が日本人であることから、日本人運営の可能性が高い。某オンラインカジノ系列で採用していた「NetBanQ」や「VIPBANQ」なるカジノ入出金サービスを運営していた男2人が、当該サービスを使って日本国内で資金集めをしていたことが法律に触れて摘発された過去を鑑みると、日本人代表で運営されているペイメントシステムはあまり推奨しない。アイウォレットカードの手数料が高すぎるためサブとして持っておくくらいにとどめておくのが良い。 |