オンラインカジノのライブバカラのソフトウェアに「Evolution Gaming(エボリューションゲーミング)」があります。ベラジョンカジノにもあるようなので試しにライブバカラで遊んでみました。
ベラジョンカジノには、エコペイズを使って入金する方法を先日ご紹介しました。スマートフォンでもベラジョンカジノは遊びやすくなっています。オススメのオンラインカジノの一つです。
Live Baccaat(Paris)を選択します。Controlled Squeeze(コントロール スクィーズ)ができるテーブルを選択しました。スクィーズとは、自分でカードを絞れる機能がついたライブバカラテーブルです。バカラで「絞る」とは、じわじわカードをめくって中の数字を見ることです。
スタートは186.45ドルです。バンカー側に10ドルをベットしています。相手がピクチャーならほとんど勝ったようなものです。どうでしょうか・・・。
ディーラーさんも「どうなの?」って顔をして楽しんでいるようです。足ありです。
バカラでトランプカードの縦のほうから絞り、足ありだと、「4、5、6、7、8、9、10」まで可能性があります。わかりやすく言うと、「1、2、3」の真ん中に絵柄があるカードでありません。
7か8が出ない限り勝ちです。本来ならここで横から絞って楽しむのがバカラの醍醐味なのですが、スクリーンショットを忘れてしまいました。このゲームは結局勝ちました。
次のゲームです。
バンカーが「J」2枚で、0です。対するプレイヤー側が8とAで「9」です。ナチュラル9です。バカラのルールのひとつとして、プレイヤー側とバンカー側が2枚のカードを引いて、合計が8か9だと三枚目を引かないで勝負が決まります。
ここでBET額を25ドルに上げてみます。お互い一枚目に9が出ました。
いい勝負です。2枚目がピクチャーならTIE(タイ)で引き分けです。賭けている25ドルがそのまま戻って来ます。どうでしょうか・・・。
プレイヤーが9と2。バンカーが9と3。そして、3枚目が来ました。
僅差での勝ちです。25ドル賭けても、バカラではバンカー側に賭けて勝つとコミッションの5%が取られます。バカラゲームのコミッションとは、カジノ側(胴元)の運営費用みたいなものです。
25 × 0.05 = 1.25
1.25ドルがコミッションになるので、50 – 1.25 = 48.75 ドルが勝利金です。
次のゲームは一休みします。バカラは勝った後に休憩を挟むのがポイントです。ディーラーさんもあくびをしてしまい手で隠しています。
コントロールスクィーズのテーブルでは賭けていなくても、カードをスクィーズして楽しめます。どちらかに賭けているつもりで遊んでみましょう。バンカー側が、3からの足ありスリーサイドです。
バカラの「スリーサイド」とは、横から絞った時に、絵柄が3つ見えるカードのことです。つまり「6、7、8」のどれかです。
カードをもう少しめくってみると、中に「♣︎」がひとつ見えました。7か8になります。この時点で3 + (7か8)なので、ナチュラル9ではなく、2枚のカードの合計が0か1だとわかります。全部絞ると、中に「♣︎」が2つあり8でした。
重要な3枚目です。
足ありです。足ありだと、「4、5、6、7、8、9、10」まで可能性があります。
次は横から絞ります。スリーサイドです。つまり「6、7、8」のどれかであり、この時点でバンカー側の2枚のカード合計が6以上が確定です。プレイヤーよりも強いことがわかります。
ディーラーさんもこの表情です。「どうなの?」って訴えかけているようです。賭けていませんが、バンカーの手札の勝ちです。
バカラでは2枚の合計が6を上回ると、3枚目は引きません。
次のゲームはバンカー側に5ドルをベットしました。
プレイヤーは2と9で合計が1です。バンカーは7のペアカードです。バカラはバンカーとプレイヤー以外にも「ペア」に賭けることができます。
両脇に「PAIR」と白い字で書いてある場所です。なかなかペアやTIE(タイ)を当てるのは難しいため、2倍ではなくこの場所は高配当になります。
カードはスクィーズせずに、タッチして一瞬で開くこともできます。
バカラは最初にプレイヤー側からカードを配ります。3枚目もプレイヤー側が先です。
10は0と同じなので、バンカー側の勝ちです。コミションの5%を取られて、9.75ドルの勝ちです。
順調に勝ち進み、ここまでで + 28ドルです。5ドルを賭けて勝ったので、そのまま勝った10ドル分をベットします。「逆マーチンゲール法」や「パーレー法」などと呼ばれる賭け方です。
お互いピクチャーカードが一枚。バンカー側が足ありです。
横を絞ってみます。スリーサイドです。足ありスリーサイドは、「6、7、8」のどれかです。
8を出しました。ナチュラル8で勝ちです。10ドルが19.50ドルになりました。
ここで、一休みして罫線を見ます。BIG ROAD(ビックロード・大路)を見ると、バンカーが伸びています。しかし、このテーブルではバンカーの5連以上が出ていません。
バンカーの6連勝を期待して10ドルを賭けてみました。
う〜ん、見事にプレイヤー側がナチュラル8でバンカーの負けです。罫線、BIG ROAD(ビックロード・大路)通りと言うべきか・・・。
ディーラーさんの交代です。ここまでで、+ 37ドルです。
新しいディーラーとの初戦は様子を見ます。賭けていませんが、カードは絞れます。
バンカーに賭けているつもりで、3枚目まで絞ってみます。
プレイヤーは、4 + 6 + 6 で16です。バカラは10を越えると、一の位しか数えません。16は6として数えます。バンカーが4と8で、3枚目が足ありです。
横を開けてみます。
足ありの4サイドは9か10です。10は0として数えます。プレイヤー側の勝ちが確定です。2に9か10を足しても、11か12にしかなりません。つまりバンカー側は1か2です。
次のゲームはここ一番の勝負に出ました。30ドルをバンカー側に賭けます。
プレイヤーが4と6で10なので、0です。バンカー側は2と足ありです。
横を絞ります。2ライン2ライン、2−2です。4か5なので、2を足すと6か7です。
中に♦︎が入っていました。2と5で7になりました。まずまずです。ディーラーさんも笑顔です。
プレイヤー側はどうでしょうか?
・・・。
なんと、ここで0からの9((((;゚Д゚)))))))
最強手札を出され、バンカーの7では勝てません。
大きく賭けた30ドルの時にどうして負けるんだよっ?
これがバカラの怖さと楽しさよ❤︎
30ドル負けたので、一回で取り返そうと30ドルを賭けてみました。このように熱くなるとダメなのです。
ここでTIE(タイ)です。負けなかっただけ良かったかもしれません。賭けていた30ドルが戻って来ます。「あなたの勝利」ではないのですが・・・。
収支は結局どうなっているんだい?
トントンでちょっと勝ったくらいかしら?
終 了:$ 193.95
収 支:$ + 7.5
以上、ライブバカラ、Evolution Gamingのレポートでした。Evolution Gamingのライブゲームがもっとも操作性が良く、ディーラーも美人で楽しめます。
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