エコペイズでは日本居住者にはエコカードの発行を停止していましたが、2017年4月末時点ではエコカードの発行を再開しております。
ecoPayzのアカウントをシルバーアカウントにアップグレードして、ecoPayzのecoカードの発行まで済ませたら、次は到着したエコカードのPIN(暗証番号)を取得し、エコカードを有効化します。エコペイズのエコカードのアクティブ化とも言います。
ecoPayzのecoカードは普通郵便で送られてきます
エコペイズのエコカードは日本では普通郵便で届きます。エコカード発行手続きから概ね3週間程度で到着します。速い場合は10日程度で到着するそうです。
AIRメール(航空便)で届きます。発行後は到着する日にちに合わせて自宅のポストの中をしっかりと確認するようにしましょう。
エコペイズのエコカードは、ネッテラーやスクリルと同じように、このようなA4用紙にカードが貼り付けられて到着します。この用紙自体には、エコカード有効化やアクティブ化に必要な情報は特に書いてありません。捨てても大丈夫です。
ecoPayzのエコカードが到着したら公式サイトにアクセス
まずはエコペイズの公式サイトにアクセスします。リンクは別のタブで開くようになっています。このページを閉じないで手続きを進めてください。
ecoPayzの公式サイトにアクセスしてログインしたら、Activate ecocadr》をクリックしてください。すると次の画面になります。
入力するのはエコカード表面の下4桁の番号
到着したエコカードを手元に用意して、表面に書かれてある16桁のカード番号の下4桁を入力します。続いて生年月日を入力します。ページを日本語に翻訳するとこのようなことが書いてあります。
黄色のビックリマークのところには「3回まで入力できます、複数カードがある場合は間違えないようにしてください」との内容が書いてあります。また、カードが3週間以内に届いていない場合はお問い合わせください。と下には表記されています。
カード番号と生年月日の入力後はアクティブ化》をクリックします。16桁のカード番号の下4桁はこの写真だと「5678」です。
エコカードアクティブ化の完了後はPINコードを発行する
ecoPayzから届いたエコカードの表面にある、下4桁と生年月日を入力したらアクティブ化は即座に完了します。
黄色のビックリマークのところには「PINコードを取得するURL(リンク)を上記に表示したメールアドレスに送信しました、迷惑フォルダもチェックしてメールが届いているか確認してください、あなたの受信トレイにPINコード発行のURL(リンク)が到着するまでに、最長で15分かかることがあります」と書いてあります。
ecoPayzに登録してあるメールアドレスを確認してみましょう。メールが届いているはずです。
英語の苦手な人もいると思いますので、日本語にページを翻訳します。
【重要】PINコード発行のためのURL(リンク)クリックは1時間以内に
メールアドレスに届いたPINコード発行のURLリンクは不正防止のため、有効時間があります。エコカードのアクティブ化からPIN(暗証番号)の発行は、連続した手続きを取り、1日で済ませましょう。
- PINコード発行のURLリンク有効時間は1時間
ecoPayzからPINコード発行案内のメールが届き、リンクをクリックすると自動的にこのページが開きます。
【重要】Retrieve PIN》をクリックする前に
Retrieve PIN》をクリックすると、PIN(暗証番号)が30秒だけ斜線網掛けの部分にいきなり表示されます。暗記が苦手な人はメモを用意してください。
PINを取得》をクリックすると斜線の部分に4桁の番号が表示されます。
これがPIN(暗証番号)になります。ecoPayzのPINはネッテラーのNet+カードと同じで、ATMでエコカードを使って出金する時に必要な4桁の暗証番号になります。忘れないように必ずメモをしておきましょう。
PINコードは毎回毎回変わるの?
一度取得したPINコードは、毎回変わるわけではありません。ですので、メモを取るなどして忘れないようにしておく必要があります。もちろん暗記できるに越したことはありません。
PINコードを忘れてしまった場合は、再発行が可能です。
エコカードのPINがうまく取得できなかったとき
上記手順がうまくいかず、エコカードのPINコードを取得し損ねた場合です。PINの取得リンク(URL)はエコカードの確認画面から再発行の申請ができます。エコカードの項目をクリックすると、利用可能残高の横に表示されるPの文字が再発行のボタンです。
押すとこうなります。
PINのリマインダーサービス(再発行)には$0.50(約50円)
PINの再発行は$0.50(約50円)かかります。PINコードはメモに取っても、ATMでいざ使おうとすると忘れることがあるかもしれません。自分で覚えやすい番号に指定できないのが、日本と海外カードの違いですね。
以上でecoPayzから届いたエコカードのアクティブ化とPIN(暗証番号)の取得の説明は終わりです。ネッテラーに比べるとecoPayzも同じくらいの使い勝手です。
ちなみにATMからの出金はネッテラーとほとんど同じです。出金のときは普通預金の項目を選んでも出金ができるそうです。
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