カジノ倶楽部ジャパンはカナダで運営ライセンスを取得しているオンラインカジノです。カナワケというライセンスです。ライブカジノのベットオンゲームが楽しめることでカジノ倶楽部ジャパンは人気があります。
エコペイズやVISA・Masterカードの入金に対応し、勝利金の引き出しにはヴィーナスポイントを使うことができます。しかしながら、日本市場に参入して来たのは後発のオンラインカジノサイトです。
カジノ倶楽部ジャパンで新しい送金方法として、インスタントバンキングが使えるようなので、試しに使い勝手を調べてみました。これからインスタントバンキングを使おうと思っている人のために詳細をご報告します。
カジノ倶楽部ジャパンにログイン後、キャッシャーに向かいます。
銀行振り込みを選択して金額を入力します。今回は50USDを送金してみます。最小額です。
新しいタブでインスタントバンキングの画面が開きます。
利用できる銀行を選びます。
- みずほ銀行
- りそな銀行
- ジャパンネット銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 新生銀行
- 楽天銀行
SSLなどのセキュリティについて
新しく開くタブなのですが、Googleのクロームで開いていますが、SSLの証明確認が取れませんでした。私のブラウザの設定かもしれませんが、「about:blank」が表示されています。
- SSL/TLSって何?
SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)は、いずれもインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)です。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。(引用:SSL/TLS総合解説サイト)
ちなみに当サイトもSSL証明書が発行されており、コメント欄やお問い合わせフォームなどに記載したメールアドレスなどの個人情報が第三者には絶対に漏れないようにしてあります。
オンラインカジノサイトでSSLに対応していないサイトは論外です。オンラインカジノを紹介しているサイトでSSL証明を取得していないサイトは多くあります。必須ではありませんが、個人情報を入力するページがあるのに、SSLが導入されているのといないのでは信頼性が全く違います。
カジノ倶楽部ジャパンのサイトページでは、全てのページがSSL通信で保護されています。
インスタントバンキングのタブは別サイトになっているようです。このまま進むべきか、やや不安があります。今回は身銭を切って検証してみたいと思います。
利用する銀行を選択して次の画面に進みます。
ジャパンネット銀行を選択しました。ジャパンネット銀行でログインIDの設定をしていないので(ログインIDなし)のページへ進んでみます。
ログインに必要な情報を入力します。
- 店番号(3桁)
- 口座番号(7桁)
- ログインパスワード
ジャパンネット銀行につながっているのかわかりませんが、Instant Credit Not Available(インスタントクレジットはご利用いただけません)と表示されています。
ログインパスワードを入れて手続きをとったのですが、この画面が表示されました。手続きが完了されたのかが全くわかりません。
カジノ倶楽部ジャパンのサイトに戻ってみます。ステータスを確認すると「お手続き中です」と表示されています。
私の場合は、ジャパンネット銀行で振り込みや、カード決済を使うとすぐにメールの通知が来る設定にしているのですが、インスタントバンキングの手続き後には何もアクションがありません。このまま待ってみますが、どうにも頼りない感じがします。
オンラインカジノの入金に銀行振込を使うことについて
オンラインカジノのペイメントで銀行振り込みを使う場合ですが、日本の銀行口座からの場合は、送金相手の銀行がオンラインギャンブルに関連する職種の会社だと判明すると、銀行側で取引の停止措置を取られてしまう場合があります。
カジノ倶楽部ジャパンでのインスタントバンキングは、イギリスの銀行への送金でなおかつ企業の法人口座に送金されているはずです。この後の処理がどのように進むのかはわかりません。しばらく待ってみて全く反映されないようでしたら、やはりエコペイズを使うか、クレジットカード入金、引き出しにヴィーナスポイントなどを使い、組み合わせるしかありません。
私個人としてはビットコインが使えるオンラインカジノが今後成長市場だと思っています。どうしても銀行からの送金がわかりやすくて安心だと思う方は試してみてください。
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