ネッテラーのNet+カードが気になります。「Net+カードが使えるようになります」とのことでしたが、その後の状況はどうなっているのでしょう?
先日、海外在住の日本人の友人と上海で会う機会がありました。
「俺は普通にNet+カード使えるぜ」と余裕綽綽でネッテラーのカードを上海の銀行ATMに挿入して、中国人民元を引出しておりました。
ネッテラーに日本居住の身分証明書を提出している人だけ
同じ日本人として少し悔しいですね。ネッテラーに登録した時の身分証の住所でNet+カードが使えるか使えないかが左右されるとは思ってもいませんでした。
海外FXでもネッテラーは重宝されていたようで、Net+カードが使えなくなったのはとても不便です。しかも2016年10月からはマイナンバーの提出をネッテラーでは求めています。
ecoPayz(エコペイズ)があるじゃないか?
日本ではオンラインカジノにネッテラーが使えなくなったから、「もうリアルマネープレイのオンラインカジノは楽しめなくなったのか…」と落胆している人は多いと聞きます。
日本在住の友人がそう話していました。
「エコペイズを知らないの?遅れているな〜」と私は伝えたところ「知っている」とのことでした。
それなら作ればいいのに、と思ったのですが、彼には言い分がありました。
当時はまだecoPayzのサイトが英語表記だったこともあり、抵抗があったそうです。現在はecoPayzもentropayもサイト言語が日本語に対応し、使いやすくなっています。
iWallet(アイウォレット)はどうなの?
iWalletは手数料が非常に高く、送金や引き出しの処理が非常に遅いと聞きます。iWalletは使ったことがないので、実際の使い勝手まではよく知りませんが、エンパイア777カジノやW88カジノなど、人気のオンラインカジノでも導入が決まり、他のカジノサイトともiWalletは提携が徐々に進んでいます。
ジャックポットシティカジノでもiWalletが導入されると噂で聞きます。
ネッテラーが使えなくても全然問題ない
世界にはネッテラーに代わるオンライン決済機関がたくさんあります。日本ではネッテラーがオンラインカジノで使えなくなりましたが、今まで知らなかったペイメントサービスを新しく知ることが出来ました。これは良い意味で捉えると、オンラインカジノが盛り上がるきっかけにもなります。
逆境を糧に成長を遂げた一般の企業は多くあります。平平凡凡と過ごして、全く変化のない市場よりも、日々進化を遂げる業界のほうが将来性があります。日本ではオンラインカジノでネッテラーが使えなくなっても、Net+カードが使えなくなっても全く問題ないと言えます。
独自に進化を遂げる日本のギャンブル業界
日本ではギャンブルをまるで犯罪行為である悪事のように言う人がいます。これは固定観念にとらわれ過ぎです。問題なのはそのギャンブルにのめり込みやすい環境を作っている日本社会に原因があります。
日本では独自に進化している分野が多すぎます。ギャンブルを取り締まる法律もそうです。海外に出て遠くから日本を見ると、治安の良さは世界的に見ても優秀ですが、パチンコの三店方式などを始め、やはり変わっているな、と思うところがたくさんあります。
ネッテラーのNet+カードはおそらく使えるようにはなりません。ecoPayz、EntroPay、iWalletの三国に時代か変わった瞬間です。引き出しには(VenusPoint)ヴィーナスポイントも手段としてあります。
極めつけはビットコイン対応のオンラインカジノ
ネッテラーなどもう用済みです。エコペイズも手数料が高いしアイウォレットも口座維持手数料やカード発行手数料などが煩わしくて嫌だという方は今すぐにビットコインが使えるオンラインカジノに引っ越しすべきです。
ネッテラーに比べてビットコインが使えるオンラインカジノの入出金の早さには目を瞠るものがあります。
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